高校から作曲家・シンガーソングライターなどプロのミュージシャンを目指すならミュージックコース/音楽科のある通信制高校がおすすめ

高校から作曲家・シンガーソングライターなどプロのミュージシャンを目指すならミュージックコース/音楽科のある通信制高校がおすすめ

音楽が好き、プロのミュージシャンやシンガーソングライターになりたい、そんな中高生におすすめなのがミュージックコース/音楽科のある通信制高校です。高校生から専門的な音楽の知識・技術を学べる通信制高校は、楽器を覚えたい、歌を習ってみたいなどの初心者も入学でき、それぞれのレベルに合わせたトレーニングを受けられるのも魅力です。

ミュージックコース/音楽科のある通信制高校のメリット

高校生のうちからプロの技術を学べる

ミュージックコース/音楽科のある通信制高校なら、ほとんどの場合講師を務めるのは現役で活躍するプロのミュージシャンや音楽関係者です。現場経験豊富な講師陣から高校生のうちに専門的な知識・技術を得られるのは大きなメリットです。また、高校であれば専門学校に入るより3年も早くスタートを切れます。ミュージシャンのデビューは20代などの若年層が多いので、ミュージシャンになりたいなどの目標がある人は、早ければ早いほど道が開かれます。

幅広く音楽の知識・技術を学ぶことができる

ミュージックコース/音楽科の授業は学校により異なりますが基本的に、楽器演奏、歌唱法などの実技から、DTM(パソコンを使った音楽制作)を含む作詞作曲、音楽理論や各種音楽のメソッド、業界知識まで、卒業後を見据えた幅広い知識・技術を学ぶ授業が用意されています。ライブやレコーディングなどの実習もあり、音楽業界を身近に感じる非常に実践的な授業が組まれています。

全日制高校よりも早く音楽の実力や知識が身につく

一般的な全日制高校では週5日にわたって授業で普通科目を学びますが、通信制高校なら短時間で効率的に学ぶことが可能です。普通科目に高校生活の多くの時間をかけずに、専門分野に特化した授業に力を注げますので、好きなこと・やりたいことがある人にとっては最適な学習の場となります。例えば全日制高校の放課後に自己流でバンド練習をするのと、通信制高校で学校にいる時間も練習でき内容も専門的となると、練習量にも質にも歴然の差が出ます。

自分のペースで習学できる単位制

通信制高校の多くは「単位制」を採用しています。全日制高校の学年制とは異なり、3年間で「高校卒業資格」の取得に必要な単位を修得していきます。通信制・単位制なので、これまで不登校でも、体力や学力に不安があっても無理なく学ぶことができます。学力で気になる普通科目に関しては、中学校の学習内容を含め基礎からじっくり学んでいくことができますので心配する必要はありません。3年間を通して自分のペースで単位の取得に取り組めます。

音楽好きな仲間と好きなことに堂々と打ち込める

ミュージックコース/音楽科のある通信制高校なら、もちろん生徒たちはみんな音楽好き。楽器をはじめてみたい人から、本気でプロミュージシャンを目指す人まで様々ですが、みんな共通点は音楽が好きということ。バンドやグループを組んで活動する実習も多いので、達成感や感動を共有でき仲間意識も育まれます。共通の趣味や夢を持つ仲間とともに好きなことに堂々と打ち込み、一度きりの高校生活を思いっきり楽しめます。

発表の場があるので舞台慣れできる

ミュージックコース/音楽科などを設定している通信制高校では、専門科目の成果を発表する場として、発表会やライブなどの年間イベントが用意されています。大勢のオーディエンスの前でのパフォーマンスは、緊張した状態でも実力を発揮できるメンタル力を培ったりと、徐々に舞台慣れすることができ、自信にもつながっていきます。ライブやオーディションにもチャレンジしたりと様々な実習を通して場数を踏み、ショーマンシップも育成されます。自分主体の音楽から、聴き手へ届けたいという想いや価値観が広がり、表現者としても大きく成長できます。

現在高校に通っていてもいつでも転入できる

通信制高校は中学校卒業以上であれば、入学に年齢制限はありません。中学校卒業後の一般的な4月の入学のほか、現在高校に通っている人も高校を退学した人も、転入学・編入学できます。現在不登校だったり、勉強にやる気がでないなど、転入・編入を希望する理由は様々だと思います。通信制高校は、学力面や人間関係などの不安をサポートする環境が整っており、個性を尊重し親身になってくれる先生方も多いので、自分の状況や目標などを相談し、大好きな音楽にたっぷり向き合いましょう。

思いっきり音楽に打ち込もう!
思いっきり音楽に打ち込もう!

ミュージックコース/音楽科のある通信制高校ではどんな授業がある?どんなことが学べるの?

多くの通信制高校のミュージックコースでは、初心者・未経験者も受け入れて、個々のレベルに合わせた丁寧な授業を行っています。楽器を持っていなくても、歌に自信がなくても大丈夫、基礎からしっかり学んで成長できます。授業内容は学校により異なりますが、基本的な授業の一例をご紹介します。

楽器演奏

通信制高校のミュージックコースは、キーボード、ギター、ベース、ドラムなど、ほとんどの場合楽器別に専攻を選べます。未経験の楽器でも基礎からしっかり学べますので、やりたい、習得したいという気持ちで選んで問題ありません。

アンサンブル

ソロ演奏とは異なり、2人以上の演奏者が同時に演奏し、息を合わせて演奏する技術や演奏者同士のコミュニケーション能力を高めます。

歌唱法

効果的な声を出す仕組みやそのための技術を学びます。ボーカル希望ではなくともコーラスをしたり、作曲した楽曲に仮歌を入れるなど、歌うことが必要な場面は様々あるため、歌唱の基礎を学びます。なお、大抵はボーカル希望者に向けてボーカル専攻などがありますので、専攻した人はより深く技術を学んでいきます。

作詞作曲

曲のコンセプトからアーティストのイメージを描き、歌の世界観を広げるオリジナリティがある歌詞作りのテクニックを身に付ける作詞や、曲のメロディーを作り上げる作曲の技術を学びます。

DTM

DTMは、DeskTop Musicの略称で、パソコンを使った音楽制作です。音楽制作ツール全般を指すDAW(Digital Audio Workstation)ソフトを使用し、基本的な操作方法を学びます。レコーディングや作曲・編曲、打ち込みなどが可能なので、楽曲を完成させる流れ・技術を習得します。

レコーディング実習

レコーディングスタジオ機材の知識を習得し、授業で制作した楽曲を使用してレコーディングを行うことで、楽曲制作の流れを学びます。

オーディションチャレンジ

高校生向けのボーカルやバンドオーディションは地域や全国規模で多数開催されています。オーディションはどの通信制高校も積極的に参加していますので、楽しんでチャレンジできます。

その他音楽の知識・業界の知識

音やコードの成り立ちや楽曲での使用法など、基本的な音楽の構造や手法を学ぶ「音楽理論」や、音楽業界の基礎・著作権の基礎を理解するとともに、収益化やプロモーションの方法を学ぶ「著作権・業界知識」など、音楽経験者として身につけておくべき知識を習得する授業もあります。

また、音楽業界もデジタル化が進んでいます。DTM以外にもオンライン上のエンターテインメントとしての力をつけるため、ボーカロイドや動画制作の授業を用意している通信制高校もあります。

興味のある楽器の演奏テクニックを学ぼう
興味のある楽器の演奏テクニックを学ぼう

ミュージックコース/音楽科のある通信制高校の卒業後の進路は?

ミュージックコース/音楽科を卒業後の進路は様々です。大学や専門学校へ進学し、より音楽についての知識・技術を極めることもできますし、仕事をはじめることもできます。エンターテインメント性の高い音楽関連の仕事は、音楽関連企業への就職、芸能事務所への所属、フリーランスとして活動など、非常に多岐にわたります。幅広い選択肢のなかから、音楽好きな人が目指す、人気の職種をいくつかご紹介します。

ミュージシャン

楽器を演奏したり歌を歌ったりして、音楽を演奏・表現します。ソロで活動する場合も、グループやバンドで活動する場合もあります。オーディションに合格して事務所に所属したり、ライブやSNSでファンを増やし、メディア出演などで人気を得て、成功していく場合が多いです。

シンガーソングライター

自分で作詞・作曲した楽曲を自ら歌うアーティストです。音楽のスタイルを自分で管理し、世界観の表現が必要です。楽曲販売や、ライブなどのイベント出演で収入を得ます。事務所に所属やフリーランスなど活動方法は様々です。

作曲家

アーティストや企業から依頼を受けて楽曲を制作する仕事です。J-POPなどのポピュラーミュージックから、映画やアニメ、ゲームなどのサウンドトラックまで、楽曲のジャンルは多岐に渡ります。フリーランスで活躍してる方もいますが、事務所やレコード会社に所属して技能を高めることができます。

音楽プロデューサー

アーティストのコンセプトや売り出し方をはじめ、楽曲やアルバムを企画立案し、作詞家や作曲家の選定から制作、販売までを指揮する責任者です。音楽に関する幅広い知識やプロジェクトを進行させるマネジメント能力が必要です。

マニピュレーター

パソコンやシンセサイザーなどの電子機器を用いて、楽曲制作やライブのサウンド作りを行う仕事です。ライブの現場でバンドのサウンドに打ち込み音や音源を加えたり、レコーディングスタジオでアーティストの楽曲に合う音をセレクトしたりと主に現場での仕事が多いです。

サウンドクリエイター

映画やアニメ、ゲームなどの音楽やBGM、効果音などを制作する仕事です。主にDTM(パソコンを使った音楽制作)でDAWソフトなどを操作してデジタル音を制作し、映画やドラマ、アニメなどのシーンに合わせた音を制作します。

デジタル化が進む音楽業界では、作曲家が作った楽曲をアレンジする編曲家(アレンジャー)や、映像にBGMや効果音を加える音効(音響効果)など、様々な分野でデジタル音が活用されており、DTMを習得すれば活躍の場は大きく広がります。

その他、音楽関連企業として、音楽事務所、音楽ホール、楽器店、ライブハウス、音響関連企業、楽譜出版社などもありますし、学校や音楽教室などで音楽の知識・技術を教える講師という選択肢もあります。職種は様々ですが、どれも音楽に関わり、音楽の楽しさを伝えられる仕事。ミュージシャンを目指すことはもちろん、3年間の間に培った技能・知識は、必ず将来多くの場面で活かすことができるでしょう。

ミュージックコース/音楽科のあるおすすめ通信制高校は札幌・仙台・名古屋で展開する芸高グループ

芸高グループとは

芸高グループは、学校法人恭敬学園が運営する北海道芸術高等学校をはじめとする、以下5つの学校(6つのキャンパス)で構成される、芸術分野の専門性に特化した学校です。

<芸高グループ>
北海道芸術高等学校
 札幌サテライトキャンパス
 東京池袋サテライトキャンパス
福岡芸術高等学校
東北芸術高等専修学校
横浜芸術高等専修学校
愛知芸術高等専修学校

ミュージックコースは、北海道芸術高等学校/札幌キャンパス、東北芸術高等専修学校/仙台キャンパス、愛知芸術高等専修学校/名古屋キャンパスの3つのキャンパスに設置されています。芸高グループのミュージックコースは、初心者から本気でプロを目指す生徒まで、レベルに合わせた指導を行っています。また、将来を視野に入れた多角的な授業を用意しています。

仙台と名古屋キャンパスは高等専修学校ですが、北海道芸術高等学校(通信制高校)とのダブルスクール制度を採用することで、全日制と同様の高校卒業資格の取得も可能となっています。そのため、卒業後の進路も大きく開かれていますので、心置きなく音楽に没頭できます。

著名なミュージシャンから講義を受けられる

作詞・作曲、歌唱法、楽器演奏法から、デジタル化が進む音楽業界に対応する技術まで、豊富な知識・技術を習得できる授業を展開している芸高グループのミュージックコース。音楽業界でのコネクションの作り方や人間関係の構築の仕方など、仕事に役立つ情報も授業で教わることができます。
「特別授業」では、著名なミュージシャンやシンガーソングライターからの直接指導や講義もあります。音楽業界で活躍している現役プロ講師陣による貴重な授業は、音楽の世界観を広げるオリジナリティにあふれており、多くの発見やチャンスにつながります。
例えば、邦ロックシーンで活躍する芸高グループの卒業生、Suspended 4thのベーシスト福田 裕務(フクダ ヒロム)さんを迎えての講義の開催もありました。現在プロとして活動して見えている景色や今後の目標、在学時代の話やパフォーマンス披露など、言葉と音による臨場感いっぱいの講義内容でした。

成果を発表できる舞台が充実

芸高グループでは、毎年冬に「芸術発表会(アートコレクション)」を開催しています。高校生とは思えないレベルの高い発表会は非常に評判です。ミュージックコースでは生徒たち自らが作詞・作曲した作品をバンドを組んで披露したりと、オーディエンスの前で様々な演奏をしています。芸術発表会のほか、「サマーライブ」「卒業進級ライブ」では、なかなか出演できない有名ライブハウスで演奏が可能。企画から運営、裏方まで生徒たち自身で進め、ステージの作り方・演出の仕方も学ぶことができます。一般のお客様も観覧するため、演奏にも一層力と熱が入りますし、舞台慣れをしていく貴重な経験を、高校生のうちにたくさん積むことができます。

大会優勝などの実績あり

芸高グループのミュージックコースは、外部の大会参加も積極的に行っており、批評や審査を受けることで成長につなげています。
北海道芸術高等学校/札幌キャンパスの生徒によるバンドは「全国高等学校軽音楽部対抗 バンドバトル2023 冬の陣」で総合優勝の実績を残しています。ドラム部門、キーボード部門でもそれぞれ1位に輝きました。
東北芸術高等専修学校/仙台キャンパスの生徒によるバンドは、「第9回宮城県高等学校対抗バンド合戦 1年生大会」でグランプリを獲得。その後、仙台で有名な大型会場『仙台PIT』で行われた「High School Premium Live 2024」にも出場し、実践経験を積み重ねています。

充実した施設・設備

芸高グループのミュージックコースのあるキャンパス内には、まるでライブハウスのようなミュージックスタジオを設置しています。ギターやドラムセットなどの楽器類や機材が充実した、音楽に溢れた空間です。防音で照明機材も完備、ライブと同じような環境で臨場感のある演奏を楽しむことができます。PA環境(音響システムによる快適な音環境)も整っているので、音響機器の使い方など、舞台の仕組みや裏方の仕事についても学ぶことができます。演奏だけでなく、講義やMacを使用したDTM(デジタルでの音楽制作)も行いやすい空間になっています。

> プロ仕様の環境で学べる!施設・設備紹介(北海道芸術高等学校 札幌キャンパス編)生徒の口コミ・評判も!

ライブハウスのようなミュージックスタジオ
ライブハウスのようなミュージックスタジオ

ミュージックコースのある通信制高校「北海道芸術高等学校」の口コミ

芸高グループ各校のミュージックコースを実際に専攻した先輩(在校生/卒業生)の生の声をご紹介します。

💬 東北芸術高等専修学校の先輩の声

ミュージックコースのギター専攻では、メインはギターですが、ベースを習ったり、作曲の先生の話を聞いたりと、様々なジャンルの講師の方々から本当にたくさんのことを学べるのが魅力です。現役のプロの講師の方などもサポートしてくれるので、演奏技術や曲を作る能力など、技術面では全てのステータスが上がっていると感じています。その他、自分で作った曲を同じコースのボーカルの子に歌ってもらったり、校内の大会に出たり、8〜9割自分がやりたいことをできていて楽しいです。本当に個性を伸ばしてくれる学校です!それを伝えたいですね。

>もっと見る【在校生インタビュー:Sさん】ギタリスト、ボーカル、作曲家などマルチに活躍できるアーティストになりたい

💬 愛知芸術高等専修学校の先輩の声

私の好きな授業はアンサンブルです。仲間と息を合わせて演奏が上手くいくと本当に気持ちいい! イベントではアートコレクションが1番印象に残っています。オーディションで出演バンドを決めたり、とても盛り上がりました!同じ目標を持つ仲間に出会えるのもこの学校のステキなところ。愛芸では本当にたくさんのことを経験し充実した生活を送れています。

>もっと見る【愛知芸術高等専修学校/名古屋キャンパス】ミュージックコース紹介ページ

💬 東北芸術高等専修学校の先輩の声

東芸では総合的に音楽を学べるのですが、僕はもともとダンスを習っていたこともあって、とくにDTM(パソコンを使った音楽制作)が面白くて大好きになりました。今の仕事にも役立っています。また、先生方はめちゃくちゃ協力的で、常に全面的にサポート&応援してくれました。技術面だけでなく、音楽業界でのコネクションの作り方だったり、人間関係の構築の仕方も教わりました。卒業後の仕事に繋がる機会を作ってくれたり、実際に業界の人に会わせてくれたりもしました。いつも楽しみでいっぱいにしてくれる先生方で、本当に最高でした!

>もっと見る【卒業生インタビュー:Oさん】東芸で3年間学んだことは、現在の音楽の仕事において全て役に立っています!

個人事務所に在籍し、作曲家・編曲家として活動している先輩
個人事務所に在籍し、作曲家・編曲家として活動している先輩

未経験でも初心者でも、自信がなくても大丈夫。大切なのは、「音楽が好き」という気持ち。
好きなことだからがんばれる、一緒に歩んでくれる先生や仲間がいる。
芸高グループは、一人ひとりの個性や夢を応援してくれる場所です。

参照:北海道芸術高等学校 https://www.kyokei.ac.jp/

※本サイトは、芸高グループの生徒や先生にインタビューを行う機会をいただき、独自取材の記事で芸高グループを応援する個人運営サイトです。

> 生徒たちの様子がわかるInstagramはこちら

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