【在校生インタビュー:Sさん】目指すのは、何年も何十年も活躍できる息の長い声優です!

愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)の声優コースを専攻している3年生のSさん。 「声優魂」第1回北海道大会で準グランプリを受賞するなど目覚ましい活躍を見せている。プロの声優を目指して邁進中のSさんに学校生活や将来について伺ってきた。

Q. まずは愛芸を選んだ理由を教えてください。

はい、声優に興味を持ったのは小学校4年生の頃だったのですが、中学3年生で将来を考えた時に、子どもが好きでしたので専門学校に行って保育士を目指すか、声優を目指すか迷っていました。

ちなみに私の姉が愛芸の卒業生で、ダンスコースの専攻でした。今は愛芸で教員をしています。そんな姉の姿を見てきたので、愛芸であれば高校の普通科目と並行して声優の勉強ができることがわかっていました。
保育士と迷いましたが、将来へのスタートを先に切れる方に進みたいと思い、高校生から声優の勉強ができる愛芸を選びました。

Q. 実際に通ってみての愛芸の魅力を教えてください。

私は中学生の時は人前に立つのが苦手なタイプでした。
でも愛芸の声優コースには、自分のようにアニメや演技などを好きな子たちが多いので、みんなと一緒に堂々と打ち込めるようになっていきました。
同じものを好き!そんな高校生が集まっている環境が魅力です。
歌唱、アフレコ、演技など、自分が好きだったり得意だったりすることを授業で取り組んでいるので、とても楽しい毎日です。

年に1回アートコレクションといってコースごとの発表会があり、声優コースは60分の演劇を披露します。キャストはオーディションに応募して決まるのですが、演技をしたい!と思って昨年挑戦してみました。

役者として人前で演じることで、やりきった達成感を感じました。
以前は人前に立つことが苦手だった私ですが、演じる楽しさを知り、今では苦手意識がなくなっています。これも自分にとっては大きな成長です!

アートコレクションでの真剣な表情のSさん
アートコレクションでの真剣な表情のSさん

Q. 「声優魂」第1回北海道大会で準グランプリを獲得したとお聞きしています。

はい、声優を目指す中高校生たちが朗読やセリフ、ナレーションを発表する大会なのですが、そこで特別審査員賞(準グランプリ)をいただきました。

授業では演技が好きでとても上手な子が多くて、発声も自分より上手な子ばかりで、すごいな、悔しいな、そんな思いをずっと抱いてきました。
もっと上手くなりたいと思って、滑舌を良くする練習や発声練習を自宅でも続けてきました。自分なりにがんばってきましたので、受賞した時は「努力は実るんだ」と感激し、とても嬉しかったです!

Q. 今後について教えてください。

将来はアニメの声優やナレーションなどのお仕事をしたいと思っています。
ですので卒業後も声優の養成所に入り、プロに向けて技術を磨いていき、ゆくゆくは声優事務所に所属したいです。

目指すのは、何年も何十年も活躍できる息の長い声優!
声を通してたくさんの人に楽しさを届けられるように、これからも夢を追ってがんばります!

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