想像を超える熱にあてられた、芸高の「職員総会」

芸高では場所を変えて行う職員総会を、時機に応じて実施している。
過去にはハワイで実施したこともあるそうだ。
今年2024年は4月4日と5日の2日間にわたり、福岡芸術高等学校の校舎にて開催。
全国のキャンパスから職員たちが一堂に会した。
朝8時スタートで夜の18時まで。。。長時間に渡る総会は、職員たちの合宿状態だ。
筆者は会議への参加を許可され、興味津々で片隅に着席。
発表されるのは、理事長からの学園の成り立ちや開校にあたっての苦労歴史。
そして、職員の方“全員”の自己紹介と今年の目標宣言があった。
このサイト内の職員インタビューでも紹介している通り、職員の方の自己紹介は多種多様で実に面白い。
とにかく熱い方ばかりで、全体的に涙が多いのも驚きだった。
そのくらい本気で教育・生徒たちに向き合っているのだ。
なお、芸高としては「生徒及び保護者満足度」や「進路決定率」を教育指標としている。
2023年度の「生徒及び保護者満足度」に関して、一番生徒数が多い愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)において、76.3%だったそうだ。
その結果は決して低くないと思っていたが、愛芸の教務責任者は、来年こそ生徒及び保護者全員に満足してもらえるように努力すると、涙を流していた。
2024年度の愛芸職員の生徒指導にはもう期待しかない。
なお、95%の満足度を達成しているグループ校もあった。その数字も驚きではあったが、やはり何よりも、教育に対する職員の姿勢には感銘と驚きを超え脅威?さえ感じざるを得なかった。
また、2023年度の「進路決定率」に関しても報告があった。
一般的な通信制高校における実際の進路決定率は平均60%と言われているなか、北芸の札幌キャンパスは何と95.6%の結果を出している。
驚くべきは数字だけではない。国公立大学、難関私立大学への進学やゲーム会社など、専門的な業界就職を多数輩出しているのだ。
職員の方が並々ならぬ努力で、進路開拓を進めているのだろう。
興味津々で参加した筆者だったが、
想像を超える熱にあてられた、貴重な2日間となった。
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