インタビュー 記事一覧

【在校生インタビュー:Kさん】アルバイトをしてでも挑戦する!やりたいことをあきらめないのが大事

福岡芸術高等学校(通称:福芸)のeスポーツコースを専攻している、3年生のKさん。eスポーツの練習に励むかたわら、モデル養成所にも所属しているという。高校生活や今後の展望について伺ってみた。 Q. まずは福芸を選んだ理由を教えてください。 将来やりたいことを見つけるためです。それにはまず、自分を好きなことをもっと伸ばしたいと思って。昔からゲームが得意だったのでeスポーツのコースがある福芸(北海道芸術…

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【講師インタビュー:I先生】不登校児だったが北芸には通えた!講師になったのは母校への恩返し

現在、愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)でデジタルイラストの講師を務めて7年目のI先生。かつて北海道芸術高等学校(通称:北芸)に通っていた卒業生だ。その頃から現在の講師に至るまでのお話を伺ってみた。 Q. まずは北芸を選んだ学生の頃の話をお聞かせください。 はい、実は私は中学生の時に不登校児だったのです。中学1年生の途中から人間関係が上手くいかず、学校に行けなくなりました。3年生になっても行くこと…

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【校長インタビュー:S先生】生徒たちが学ぶことを心から楽しめる、明るいキャンパスを目指します!

北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)に勤めて11年目のS先生。仙台→横浜と勤務し、今年2024年からは仙台に戻り、東北芸術高等専修学校(通称:東芸)の2代校長に就任。これまでのS先生の芸高での歴史をインタビューさせていただいた。 Q. まずは芸高に入職した経緯を教えてください。 出身の東北大学では、在学中に強い理由もなく地歴公民の高校教員免許を取得していましたが、とくに教員を目指して…

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【講師インタビュー:M先生】国家試験のためだけじゃない、人体の知識が生徒たちの財産となってほしい

医療と教育をミキシングしたような場所を求め、北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)に辿り着いたM先生。2020年から東北芸術高等専修学校/仙台サテライトキャンパス(通称:東芸)で、講師として生徒たちに美容保健を教えている。 もともとは、医療的な処置を受けながら学校で教育を学ぶ子どもたちが通う、支援学校の現場で看護師として働いていた。たくさんの学びがある素晴らしい職場だったが、身体の問題…

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【職員インタビュー:I先生 vol.1】私は芸高のいちファン!生徒のために本気で挑戦できる理想の環境だから

「かつては学校での生徒たちの拘束時間がもったいないと感じていた。」 以前は全日制の高校で商業のクラスを担当していたI先生。勉強よりもオシャレが好き!そういう生徒たちが多かったクラスだ。しかし校則は厳しく、まゆげを剃ったら反省文といったように、校内での縛りはすごかった。 I先生は、「例えばファンデーションをしたいのもコンプレックスを隠すため」など、個人的に生徒に対する理解もできたため、生徒にダメな理…

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【職員インタビュー:J先生 vol.1】生徒も職員も大好き!仕事に行きたくないと思った日は1日たりともない

前職は広島の通信制高校に勤め、手に負えないヤンチャ系の生徒たちと向き合ってきたと言う、J先生。その話は別でゆくゆくお届けしたいと思うが、その頃から今に至る話を聞いてみた。 現在は、北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)の愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)で保健体育を教えている。広島の通信制高校を辞めて、地元名古屋で教職についた理由は2つ。1つ目は、広島の言葉はクセがあり苦労していたので…

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【職員インタビュー:K先生】生徒たちを信じているから無理難題も押し付ける!

「生徒たちを信じる!これが私のぶれない想い。」 こう語ってくれたのは、北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)の福岡芸術高等学校(通称:福芸)の美容師コースで美容実習、美容技術理論を教えるK先生。 「高校生ってすごい!可能性に満ちている!」と、K先生は言う。信じて任せることで生徒たちが自発的に努力し、期待以上のパフォーマンスを発揮する姿を、目の当たりにしてきたからだ。生まれ持った器用・不…

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